a/樋口建築事務所

現場・内装工事
2020.4.10

現場・内装工事

パテ処理が終わり、紙クロスが貼られています。
この上から、ペンキ屋さんがローラーという道具を用い漆喰を塗ります。
この下地の紙クロスは、仕上がる表面の割れを出来るだけ防止するためのもの。

施工途中の外部の天井 ↓

少し広めの面積なので、ベタッと見えないための工夫を。
写真は、きちんと”通りが通る”、、、”ビシッと”まっすぐ通るということでしょうか、、、
そうなるための第一段階だそう。3段階くらいあるのかな。棟梁の技です。

よりよくなるように、後々もキレイを保つように。
現場の皆さんは、本当に尽力してくださっています。