
2020.4.30
現場・着々と
現場に行ったとき、丁度、電気の引込み工事をしていました。 今は、宅内の配線工事も終了し、仮設の電気を …
多分、現場で何度も見てるんだろうと思いますが。。
変わったカタチの、、これはカンナと呼んでもいいのかな?
材料に接する部分が平らではなく、巾も変えられようになっています。
これは、角材の面取りに使います。
柱などの角(カド)に面をとる、、直角のピンピンの角を少しとるようなイメージです。
角を大きくとれば柔らかく、小さければ堅い雰囲気になります。
電動の道具もあるようですが、カンナの方が手に馴染み、自分の手の一部として使えるのかな。
加工には繊細な手加減が必要ですし。
カンナやノミ、少し前までは一般的だった大工道具。
そんな道具を使えない大工さんも増えていると耳にします。
それは大工さんなのか???と思いますが、いえのつくり方にもイロイロあるので仕方ないのかな。。
ちなみに私は、面を一番小さくとる糸面(いとめん)にします。
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