
現場・配筋検査
配筋検査では、鉄筋のピッチや本数、径、定尺長さ(鉄筋の重ねの長さ)等々をチェック。 鉄筋同士の交点は …
現場、コトコト進んでいます。
先日の窓枠の材、場所を移されていました。
この窓に取りつけられます。wは5mほどでしょうか。
窓枠の出隅は、何か意図がない限りはトメ加工としています。
線1本、図面の中ではとても重要な意味を持ち、例えば、平面図に線があれば、
それは段差かもしれないし、仕上げが変わるのかもしれないし。。
なので、縦を強調したければ、縦勝ちの枠にします。多分。
いい例えが↑↑
連続した窓が2つですが、ひとつの開口部として認識させたいので、それぞれに窓枠をつけるのではなく、
ばーんっ!!と、横のラインを通してひとつの窓枠とするのです。で結果、5mとなる。
それを強調し、いらない線を消そうとすると角はトメ加工となるんですよね。
トメ加工も材を45°に切ってくっつけているだけではありません。
材が開いてこないように、大工さんは見えないところで細工します。
で、トメ加工めんどいと。。。チクチクッと文句言われるんですよね(笑)
よく見ないと気づかない程度のことかもしれませんが。
でも空間はいろんなものの集合体なので。。。
だからこそ影響があると思っています。
かつて、こんな窓枠を見て
バームクーヘンみたい!と言った建主がいらっしゃいました。
確かに!!
それ以来、現場で窓枠を見るたびバームクーヘン!と思っています。
たぶん、大工さんも思っています。
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