
2022.1.1
四半世紀ぶりくらいに400ccのバイクに乗りました。
前日までは、まず操作が出来るのだろうか?とか、90°曲がれる?立ちゴケするかも?
いろいろと不安でしかなかったけれど。
右手はアクセルと前輪ブレーキ。左手はクラッチと方向指示器。
右足は後輪ブレーキ。左足はギアチェンジ。
そんなことをアタマで確認していると、あれれ?どうだったっけ???とプチパニックを起こしそうで。
やはり、習うより慣れろ!!
身体よ思い出せ!!
でした。
加速するのも減速するのも、エンジン音を聞き、身体でスピードを感じながらギアをチェンジします。
道中ゆるやかな山を越えたのですが、ギアを変えた時のエンジン音が、感覚が、楽しくて仕方なかった。
バイクにまたがると、つま先しかつかないので。。。
信号で停まると冷汗がでますが。
また、対向車線のバイカーたちが挨拶をしてくれても返す余裕はなかったです。。。
そんなことも乗っているうちに慣れるのでしょうかねー。
いい気分転換になりました。