
2020.5.25
現場・段差
床の高低差の段は、食事をするテーブルの椅子も兼ねています。 ここも前回の階段と同様に大工さんの技が光 …
↑大工さんの作業台。
必要な時に、使いやすいように、端材を用いてつくられたものです。
私にはアートに見える。刹那的というか、美意識すら感じます。。。
外壁仕上げの下地工事が始まっています。
↑ 上部写真、外壁の色の違いは、目地ありなしの違いで使うボードが違うから。
外壁材の合わせ目にできる目地を消すために、まずパテ処理で目地をつぶしていきます。
その後、シート状のものを貼り不陸をなくし、左官で下塗り、仕上げと続きます。
どんどん左官屋さんなど職人さんが減っていると言われる昨今ですが、
この外壁の仕様(目地なし)の時は、メーカーの責任施工なので、いつも決まった左官屋さんが施工してくださいます。
徳島では、そこ一社だけ、だそうで、、ということは、百戦錬磨ですね!!!
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