現場・配筋検査
お昼頃、住吉の現場帰りに寄ってみたら、基礎の鉄筋がすでに出来ている。 なんでも前日、半日ほどで終わっ …
お隣が解体され、こちらからも見えるようになりました。
建物は建つそうなので、期間限定です。
大工さんが貼っている壁下地材は厚みが12.5mmあります。
窓枠にはあらかじめ、そのボードが差し込めるよう加工がされ、ボード端部は枠材の中に少し入っています。
無垢の木を使う以上、どうしても木の収縮があり、動きます。
そうなったときに、変なスキマができないための工夫です。
ホードを限りなくまっすぐに切って、枠材に密着させることも出来ないでしょうし。
出来たとしても、動いたら割れたように見えるだろうし。。。
また窓の左側、入隅部分。ボードを差し込むために12.5mmすいています。
写真を見るとフツーと思いますが、窓が取付けられるのは、柱・梁の状態の時。
取付け位置、取合い、材料の厚み等を勘案し、施工図が描かれているからこそおさまっています。
大工さん始め、施工する職人さんたちも0.5mm単位で仕事をしているということでもあります。
またまた壁下部、ボードの下地に木質のものが貼られています。
ここに家具が取付けられるので、そのための補強です。
この写真1枚で、まだまだ書けそう、笑。
なんか、やっぱり現場はスゴイ。
表には出てこない縁の下の力持ちがたくさんいるのですよね。
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