現場・棚
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屋根の下地材が葺かれ、板金工事も始まりました。
来週あたりには、ほぼカタチになるのかな。
昨日は中間検査。
所定の耐力壁が入っているか、金物が間違いなく施工されているか等の検査です。
もちろん合格!
しかし、どんどん現場が進むものだから、設備屋さんたちも大変です。
ついていかないと床も天井も伏せられてしまいます💦
↑しかしこの位置出し。何度見ても感心してしまいます。
現場の人たちにとったら当たり前のことかもしれませんが。。
これから先のことはすべて段取り出来ていますよ、ということですもの(^^)
キッチン下の床も配管の穴を開けてかぶせる、という簡単なものでもありません。
床は、床割り(どこから床の1枚目を始めるか、平面上で割付けをしています。)をしているので、
自然と床材のどの位置に配管が来るのか、が決まってくるのと(穴をあけるのは一発勝負です。)、
床材にはサネがあるので、順次、嵌め込んでいかなければいけません。
しかも厚み30mm。その下には45mmの断熱材もあります。
それでも大工さんたちは位置をズラすことなく施工してしまうのですよね。
ほら、めんどいんでよ~と言いながら(笑)
完成してしまうとそんな悪戦苦闘したことは微塵も感じさせませんが。
現場はそんな手しごとが詰まっています。
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