2020.2.19
現場・床
先日の現場での打合せ。 風の冷たい、雪がちらついている???と思うくらい寒い日でした。 けれど窓際の …
多分、現場で何度も見てるんだろうと思いますが。。
変わったカタチの、、これはカンナと呼んでもいいのかな?
材料に接する部分が平らではなく、巾も変えられようになっています。
これは、角材の面取りに使います。
柱などの角(カド)に面をとる、、直角のピンピンの角を少しとるようなイメージです。
角を大きくとれば柔らかく、小さければ堅い雰囲気になります。
電動の道具もあるようですが、カンナの方が手に馴染み、自分の手の一部として使えるのかな。
加工には繊細な手加減が必要ですし。
カンナやノミ、少し前までは一般的だった大工道具。
そんな道具を使えない大工さんも増えていると耳にします。
それは大工さんなのか???と思いますが、いえのつくり方にもイロイロあるので仕方ないのかな。。
ちなみに私は、面を一番小さくとる糸面(いとめん)にします。
先日の現場での打合せ。 風の冷たい、雪がちらついている???と思うくらい寒い日でした。 けれど窓際の …
こう見ると、道路に挟まれた変形敷地に建つのがよくわかります。 内部も残すは器具付けと建具・家具関係。 …
昨日は、軸組の中間検査でした。 柱・梁等に図面通り緊結金物がついているか、また正確に取付けられている …
↑ チョウチンアンコウの提灯みたい(笑) 機械から伸びていて、自在に手元を照らせます。 現場にある道 …
もう今年も残すところ、、、。 年賀状の準備が全くできていません。。。 現場は、年末年始のお休みと今日 …
したためました。 酒屋等で熨斗をお願いしたら印字なのがどうしても味気なく感じ、、、。それなら書いてみ …