八万のいえ
2014年1月竣工
敷地条件から、将来的には南隣地に住宅が建つことを考慮し、光をできる限り享受し、居心地よく
住まうためにも、敷地の南側に空間を設け植栽スペースとしています。
その植栽スペースを囲うようL字に配した居住部分と離れとを、それぞれを土間でつなぎ、
室内から続く軒のあるテラスやデッキと連続させています。
そうすることで、内と外が積極的につながり、光や風、季節の移ろいといったものが、
日々の暮らしの中で何気なく感じられるようになっています。
2階は、子供の成長や暮らしに合わせて自分たちでつくっていけるよう、フリーな空間としています。
中2階は客間としても利用できるタタミの間としています。
住まうためにも、敷地の南側に空間を設け植栽スペースとしています。
その植栽スペースを囲うようL字に配した居住部分と離れとを、それぞれを土間でつなぎ、
室内から続く軒のあるテラスやデッキと連続させています。
そうすることで、内と外が積極的につながり、光や風、季節の移ろいといったものが、
日々の暮らしの中で何気なく感じられるようになっています。
2階は、子供の成長や暮らしに合わせて自分たちでつくっていけるよう、フリーな空間としています。
中2階は客間としても利用できるタタミの間としています。